1年間の早朝ペン活・フクモチャレンジ2023が終了!
こんにちは、eyecoです。
12月27日(水)、2023年最後の満月「コールドムーン」が昇る朝に、【フクフクモーニングノート・通称フクモチャレンジ】が終了しました!
ぼっち覚悟でスタートしたチャレンジ
2022年の秋頃に、「1年間、何があっても、誰も参加しなくても、毎月、継続してやろう!」と固く決意して開催を決めた、通年のフクモチャレンジ。期間は、新月→満月の約2週間。月の満ち欠けのサイクルに合わせて組んでいくと、月1回、2週間おきにやってくるので、その期間を全部、フクモチャレンジに当てました。
朝6時台は、支度が立て込んでいる人もいれば、寝られる時間だから寝たい人もいる。一緒にやりたい、という人はいないんじゃないか、という不安もあり、募集したところでひとりぼっちチャレンジになるかもしれないと思いましたが、踏み切ったのは、なによりわたし自身が「今の生活サイクルじゃダメだ!朝から直したい」という強い思いがあったから。
そもそも、一番最初にフクモを始めた2020年の動機は、「朝寝坊を直して、時間をもっと有効的に使えるよう、整えたい。朝に快活に作業できるようになりたい! ひとりじゃこれ、できない!!!」だったので、そこから3年経っても、コレが定着しきれていないという状況だったんですよね。
初月は7名でスタート!それぞれの山を目指して登頂開始
2020年〜2022年までは、比較的早起きしやすい夏の1、2カ月(2回)のみ開催したフクモチャレンジ。それを2023年は、寒くて暗い、真冬ど真ん中の1月に行い、2月、3月、と毎月やるということ自体、早起き以上にチャレンジング。でも、「やり通す!やり通したら見えるものがある!」と告知したところ、7名の参加者が集まってくれました。
参加者の声を聞いてどんどん変化したフクモタイム
2週間おき、約15日間なので、ほぼ半月は共に朝の30分を過ごすルーティンを継続していましたが、それぞれが、それぞれのペースで参加したり、しなかったり、部分的に参加する方もいれば、1回だけスポットでいらっしゃった方もいました。毎日継続するというと、ストイックなイメージは拭えませんが、フクモタイム自体は、ゆるいもの。後半は、書くよりも、話を聞き合う時間のほうが多くなったのも、その場に集う参加者の皆さんの声を反映していったから。書くのも、話すのも、アウトプットとしては変わらない。一度、自分の外に出すこと、それをみんながふわっと受け止める安心感とそこに付随するギアがキーになって、なんだかほんのり背中を押されるような力が湧くんですよね。これは、わたし自身、1年通してフクモを続けたことで、実感として得られたことでもありました。
フクモをきっかけに、ご自身の中で、何か新しいフックができたり、気づきが生まれたりしていたらうれしい。
自分でも気づかないくらいの小さな変化でも、一緒に”ペン登山”してきた仲間たちは、気づいています。だから、続けてほしいし、あきらめないでほしいです。
皆さんが育てたフクモチャレンジの芽を摘まないように、2024年は、充電期間を経て、春に再開を。
ひとまわり成長した姿でお会いできるよう、それぞれが、それぞれのペースでチャレンジを続けましょうね!