こんにちは、eyecoです。
派手な大立ち回りになるのか【8】の年
節目、節目で時の運や流れが変わると言われますが、3月の「春分の日」をまたいで、本流の流れが加速していきそうな2024。数秘的観点から読むと、2024年はエネルギッシュな【数秘8】なので、イケイケドンドンビュンビュンといろんなものを飛ばしながら派手な大立ち回りをしそう、社会が。社会が大立ち回りって、文字にすると意味がわからないけど、権威とかステータスとか誰もが一目置くようなシンボルめいたものにスポットが当たり、それがドラスティックに変わっていくのかもしれないし、なんせ、お金とは切り離せない【8】なので、お金まわりのニュースもより増えていくんじゃないかと思うのですよね。
世間的にも、派手で衝撃的なニュースやスキャンダルが増えそうな予感。
1月から、すでに「ワッ!」となる大きなこと、いろいろありますけど、去年の流れと違うのは、去年は、どちらかというと長年時間をかけてじわじわヒタヒタ行われてきた水面下に蓄積されていたものが「ダダ漏れる」というかんじ。内側から崩れる、土台や足元からバラバラバラバラと落ちていく、あるいは、長年積み重ねてきた努力が日の目を観る、というようなことが目立ちました。
今年は、たとえばスキャンダル一つとっても、スピーディに打ち上がる、派手に散る、瞬間的威力や衝撃が大きく、ジワジワ明るみに、という感じではない印象です。
”自分事”で流れを見るにしても、今年は、内より外に目を向けて、意識づけと集中力を高めながら”取りに行く”という感覚で過ごすと、波に乗りやすいのではないかなと感じています。
ちょっと良いモノを日常にブレンドさせて
そんな【8】の流れを積極的に活かしていこうと、わたし自身も年初からアクティブにギアを入れて過ごしています。
4月には、今年最初の対面ワークがあるので、そのプランニングは普段使いではない、特別感あるところで骨子を作りたいなと少し足を伸ばして、雰囲気のあるお店にやってきました。書き散らかし活動をするようになってから、特に、未来のことを考えたり、落とし込みをする最初の段階は、必ず、自宅や馴染みの場所以外で行っています。
ここは、美術館に併設されているカフェ。もう少し風がなかったら、テラスで日光浴しながら書き進めるのも良さそう。想像だけで、ワクワクします。小さなことでも、すぐにワクワクしちゃう、ワクワクのハードルが低いほど、良質の気が量産されるように感じるんですよね、この単純なワクワクの積み重ねが、大きなエネルギーに変わるので、すごく大事です。
数秘ワークで足元固めの基盤を作り
そんな「春の席」では、1年間の指針を決めるワークを中心に”足元固め”の基盤作りをします。
エネルギーがびゅんびゅんまわり、アクティブな空気感が満ちていく流れの中で、自分自身の足元をすくわれたり、消耗しすぎたり、どうにも疲れる、振り回される、ついていけない、または、空回りばかり、、、なんて、思うように動けないことも出てくるでしょう。
そんなことがあっても、どっしり「大丈夫、いける!」とか「大丈夫、問題なし!」と納得できる基盤を作る。自身が秘めているポテンシャルを数秘で読み解き、それに沿った方向に視点を合わせて眺めてみると、別の枝葉が伸びていくので、ラクに動きやすくなるんです。
人や、まわりに振り回されているんじゃない。
自分で、自分を振り回しているんだ。
そんな事実にもちゃんと気づけるようになる。
そこから、「じゃあ、どうすればいい?」と、自分自身をしっかり動かしていく方法や道筋をワークしながら一緒に考え、作っていきましょう。
「春の席」はどんなことをするの?
今年度初回の「春の席」は、まず、ガチッと指針づくりをしていきます。数秘の観点からリーディングしながら、参加者おひとり、おひとりに落とし込んでさらに細分化し、皆さんそれぞれ ”かゆいところに手が届く” を実感できるよう解説。そこから、ペンでじっくり「フラグ立て」をしていきます。
- 2023年→2024年の皆さんの流れを数秘観点からリーディング!
- 書き散らかしで、本音を引っ張り上げる!
- [メインワーク] 花咲マンダラート筆入れ!
- 夏を迎える前に! 数秘で読む3カ月の流れと対策
- 春席プラスワン:運をひらく薬膳茶テイスティング
春席メインワーク:花咲マンダラート2024
毎年、最初のワークでつくるマンダラート。夢、目標、願望とそれにともなう意識や行動をひとつひとつ言葉で可視化していくという、タフなワークですが、効果てきめん! 逆に、これが書けない場合は「まだ整っていない→整理や追い込みが必要」という自身の状態があぶり出されるという、ちょっとこわいワークでもあります。
ただ、恐れることなかれ。埋まらなくてもいいんです。ただ、このシートを目の前にすることで「自身に問う」、「考える」機会が生まれます。これが一番大事。埋めることよりも、むしろ、この機会に自分と向き合うことから逃げない、受け入れていく、そして、自分がよりよい状態になるために、すこやかなほうへ向かうためにこの時間をどう活用できるのか、という視点でとらえると徐々にですが、確実に変わります。
初回は「全然埋められない」と困惑気味だった参加者さんが、2回目は「半分埋まった!」、3回目は「時間かかったけど埋まった!」と自信に満ちた表情で見せてくれるようになったこともありました。継続は力なり、です。このワークに限りませんが、季節の席ではさまざまなワークを提供しています。「今の自分はどの状況かな?」と、確認しながら進めていただくといいと思います♪
春の席限定!専門家が淹れる薬膳茶テイスティング
ご縁をいただき、漢方・薬膳の専門家として活躍中の多田有紀さんが、春の席のためにブレンドしてくださる薬膳茶をテイスティング! ワーク+αとして、会場でぜひお楽しみください。