こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
今日は、手帳。久しぶりに、ハウツー、ともいえない程度のよもやま、ちょびっと。
わたしがいまメインで使っている手帳は、これです。
EDiT(マークス)の週間ノート。
↓ カバーはこれ ↓
わたしの場合は、上の3段を、大まかに「午前・午後・夜(夕方以降)」と分けて、予定やタスクを入れます。細かいTODO、メモは全部下段のNotesというところに書くスタイルです。
↓ 使い方詳細は過去ポスト(関連記事)をどうぞ!↓
こんなふうに “ざっくり分割” の手帳は、他に、SUNNY手帳などがあります。SUNNY手帳は前から気になっていたので、来年あたりしれっとこれ持っているかもしれませんが。笑
わたしの手帳歴は、薄型のマンスリーオンリーな期間が長かったです。 基本的にもう、頭で記憶しちゃっていたっていうのと、PCやデスクに付箋をペタペタ貼って管理するのに問題を感じていなかったから、振り返ると「手帳を使い倒す!」なんて思ったことは1度もなかったように感じます。。。そうですね、学生時代はプリクラ(全盛期で!笑)を貼ったり、写真やシールでベタベタ・デコデコにしたコレクション帳として分厚いの、持っていたことはありましたね。。。でも、これは「使い倒す!」とは違う気がいたします(汗)
薄型マンスリーを事務的に持ち歩いていたわたしが一転、がしがしと手帳に書くようになったきっかけやその後は、ブログや記事でも放出している通り。(割愛しますが、初見の方は、よかったらこちらに道草ください↓)
そこから、まず1日1ページをビッシリ、2年かけて使い倒す間に「手帳に全部出し!!」の盛り手帳状態を脱却しようと、「必要なことのみフォーカス」に移行を試みてウィークリーを使い始めました。
↓ まず短期スパンの整え。整ってきてから、視野とプランを広げていく↓
ウィークリーの良さは、1週間を見通せること。
時間だけじゃなく、ココロにも余裕がないと、これ、結構難しかったりするんですよね。手帳を使う目的にもよりますが、スケジュール管理だけであれば、デジタルで事足りちゃいます。(お知らせ機能とか使えば、ラクだしね)
それを、わざわざ、「時間と労力を割いて手帳に書こう! 」と思う理由はなにか。それは、予定管理だけじゃない何かを期待しているからではないでしょうか。少なくとも、わたし自身は、まず、とっちらかった頭とココロと状況を、どうにか整理したかったというのが、「ペンを持って書く!」ことのきっかけでした。
最初は、ノートから始まり、同時並行で使っていた手帳の書き方も変化してきた、という具合です。淡々と予定を書きながらも、ノートに書き出したことが、するん、と手帳の中にまぎれていくようになったんですよね。
書くことにまごまごしたり、慣れないうちは「何も考えずに書く!」ことから始める。考えるのはあと! 目に付いたもの、頭に浮かんだことをかたっぱしからメモする、だから、1日1ページの手帳がいろんな情報で溢れかえり、すぐいっぱいになっちゃった笑
でも、それは、とても重要で、必要な作業だったんです。
そんなふうにして、手帳になんでも書く時期を経て、いま。
これ、今週です。
大まかな月のタスクや、やっておきたいことはマンスリーに書いておいたり、付箋+したじきで管理したりしているので、それを見て、「今週はこれかな」というふうに書いておきます。スマホは、5月からの「やっておきたい」だった。。。。!
なんか今日は長くなっちゃったな。。。!!
でもね、こんな感じで適当なんですよ、ホント。全然デコらないし、書き方はザツだし、文字はへなちょこだし(汗汗汗)
「ブログ用にかっこよくやろう!」ってできたらいいんだけど、いつも書きながら内容が固まっていくから、書いている途中で「あ、これ写真載せた方がわかりやすいかな?」と思って、パッてやるからもう見せること前提としていないものがダダ漏れすぎててね。。。。恐縮至極(汗)
でも、こんな適当なわたしの手帳を見て、「ああ、こんな感じでいいんだ!」って思っていただけたら幸い。最初はなんでも書いてみて、そのうちに自分が必要な情報だったり、心地よい使い方を絞っていく、絞らずとも、自然と導かれるように(!)流れていくようになると思うので、ぜひ、その工程も楽しみながら、「自分だけの相棒!」を育てていってほしいなあ、と願います。
また、ワークでも会いましょうね!!
直接だといろいろ答えられるからね、そういう機会、わたしも楽しみにしています^^
eyeco