こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
今日は、一昨日のブログで書いたこちらの続きを考察していきたいと思います。
↓↓一昨日のブログ、”メンドウ”問題。↓↓
そして、これがチェックリストです。
①手帳のマンスリー/ウィークリーなどあちこちに書くのが面倒
②手帳を目的別に分けて使っているから分散する
③目的ではなく公私で分けて使いたい
きょうは、②を考えてみたいと思います。
手帳ついつい複数冊使っちゃうのよ、どうしよう問題
これはもう好みの問題にもなってくるので、楽しんで複数冊使っているようであれば全く問題ないと思います。「複数冊ワクワク♡」は無問題ですよね。
ただ、「なんとなく」とか「決めきれずに」とかふんわりした衝動による複数冊ウロウロならば、再考の余地はありそうです。手帳って便利なのに、複数冊ウロウロでさまよいの森に入ってしまうと、目的を見失ってしまうからです。
そもそもなんのために使うのか、そこをしっかり持っておくと迷いがないかもしれませんね。。。まず、この2つでも大きく変わります(↓)
●手帳習慣アリ
●手帳習慣ナシ
●手帳習慣アリ
→目的:予定管理中心
→目的:ログ中心
●手帳習慣アリ/好みの使い方
→シンプルにペン書き
→可愛くデコリたい
●手帳習慣ナシ
まず1冊。習慣ナシ、あるいはすぐ真っ白になっちゃう、という方は、予定管理としてもログとしてもメモ帳としても使える、自由度の高いデイリータイプが良いかと思うこの頃。分厚いけど、EDiTなら半年ごとの分冊タイプもあって若干薄くなる!
↓ハーフタイプ、ここから買えるよ!(オンラインマークス楽天サイト)↓
書くことありすぎて収まりきらない問題
わたしは、手帳は1冊しか使っていないので、その感覚での物言いになってしまうのですが、ログを残すのではなく予定管理メインの手帳であれば、やはり1冊にまとめてしまうほうが迷いがないのでヌケモレや探す手間なども含め、何かと都合が良いかなと思います。
いやいや、書くことありすぎてワクに収まりきらないんだよ。。。。!!!!
という場合は、手帳ではなくノートを使ってバレットジャーナルするっていうのも一つの手段。ノートに日付を書いて、タスクや予定を箇条書きして潰す。そんなやり方もあります。
↓↓ そういえば、前にちょっとだけ書きました。↓↓
バレットジャーナル、実は何度か雑誌の原稿には書いていたのですけど、③公私で使い分けたい、にも絡んで話せそうなので、詳細は後日、後回しにします。お待ちを!
進行管理やログなどは専用手帳があっても面白い
プロジェクトごとに予定管理したい、とか、習慣にしていることについて毎日記録していきたいなど、「これ!」という目的があるものは専用手帳があっても面白いかなと思います。わたしはマンスリーですが、プロジェクトごとに進捗を書き込んでいるものがあります。勉強の成果や日々の献立などを記録するノート代わりに手帳を使う、などがあっても楽しいですね。
↓↓ わたしはそれもこれもあれもぜーんぶデイリー(1日1ページ)に書いていました↓↓
★食事管理がこっちに派生していったり(ノートだけど↓)
↓そして手帳に挟んで管理できるようバージョンアップ↓
詰まるところ、手帳でもノートでもデジタルでも、いろんなところにあちこち書くと分散されちゃうので、1カ所にまとめてザッと見れるものが欲しい。それが手帳であれば、日付ごとに整理できるわけだから、一番シンプルでわかりやすくない? という話なのですね。「この日にあったこと」という大きなくくりでざくっと分けたものが1つあれば、迷った時に、過去でも未来でも、日付から引っ張り出すことができるから。それが1冊の手帳であれば、パラパラパラと開いて行きつ戻りつしやすい。
「あれ?あの情報ってどこに書いたっけ?」
そう迷うことが多いなら、まず1冊。複数冊の中からメインを決めて情報をまとめちゃうこと、おすすめします^^
♪♪ eyecoのノートの研究連載最新版公開中です♪♪