ノート術・手帳術

2月の始まりは「ゴールとビジョンは違う」を考える

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

2月になりました。今日は節分ですね!!
私は、かねてからずっとずっと、興味があったお店の恵方巻きを、「ここぞ!」な思いで予約してみました。それも、前日に。。。。返事がないけど、さて、無事にかぶりつくことができるかどうか。汗

気を取り直して、2月!
皆さんにとって、どんなイメージですか? 2月って。

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昔、とある仕事現場で、とあるスタッフが「わたしはねー、なぜだかわからないんだけど、6月がダメ」と言っていました。

彼女曰く、6月はすべてがダダ下がりするようなのです。気の持ちよう、ということはカンタンですが、そういう問題でもない様子。メンタルだけでなく、体の調子もよくない日が続くそうなので、なかなかキツいんじゃないかなと心配したことがありました。

調子のいい月、悪い月。
自分の中のバイオリズムみたいなものがあったり、過去に起きた何かに引っ張られてなんとなく気持ちが沈む、みたいなこともあったりするかなとも思いますが、わたし自身は、2月は例年、停滞しがちです。

それが、今年はたっぷり引きこもっているせいか、エネルギーがひたひたに満ちている感覚があり、1月最終週から「あー、なんかいい方向に向かっているな!」と気持ちが上がっています。例年なら停滞する2月に、アガるという現象が。

1つは、やっぱり可視化による不安の打ち消しが功を奏していること。

もう一つは、ゴールだけじゃなくてビジョンも描けてきたこと。

これが大きいように感じます。

ゴールは1つずつ超えていくハードルや扉のようなものですが、それは割ともう出せるんですよね、簡単に。そして、1つずつ行うことで、達成感や自信が生まれる。これもよくわかっている。

でも、どこかちょっと不安だったり、落ち着かない気分が続いていたのは、ビジョンが見えにくかったから。それがはっきりわかったんです。

ゴールとビジョン、同じようで、この2つは違うもの。

2月もおこもり月間は続くから、ゴールとビジョン、それぞれにフォーカスして、それぞれを可視化するのに最適な方法をあれこれ試しながら、2021年の地図を作ってみよう。

eyeco