こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
きょうは、手帳ではじめた新しいことを紹介します。
家計簿の年間プランニングシートが結構使いやすいので、これとおなじようにして、12カ月を見開きで見られるような、ページを作ってみました。
1ページを6分割にして、見開きで12カ月分です。
こうすると、1年のプランが一枚絵で眺められるので、なかなかいい。家計簿では、「年間特別費」のシートをこんなふうに作っています。
今年購入したUNITED BEESのバーチカル手帳にも、「四半期カレンダー」としてついていたので、そこにちょこちょこ書いてみていたんです。それを、下半期からの新しい手帳(EDiT週間ノート)に移植したかたちです。
手帳をEDiTの週間ノートにしてから、TODOや用事などの前を、チェックボックス(□)からドット(・)に変更。チェックボックスを色で塗りつぶしていくよりも、(・)の上にマークする方が早いし、ラク。それもこれも、このペンの存在を知ってしまったからかもしれません。
EDiTよみものページの連載(1回目)のアイデア用ノート、INDEXページでも使用しているペンです。ポンとスタンプのように押すと、丸く色がつきます。INDEXページは、鉛筆で書いていますが、透過するので文字も見えて便利。手帳でも、終わった用事やTODOのチェックにこのペンを使うようになりました。
まず、書き込む時点では「予定」なので、「変更があったもの=かつ別の月に実行されたもの」は赤ペンで実行月を書き入れました。色分けは、ざっくり下のようにしています。
●赤=イレギュラーな出費など生活にまつわるTODO(義務)
●緑=仕事や興味を広げたりスキルをのばす活動(自分を育てるもの)
●黄色=ワクワク、エキサイティングなイベントなど(楽しみ)
このページには、細かくは書かずに、大まかな柱を書きます。どの月にイベントが集中しているのかわかりやすく、また、「更新」など忘れるとまずい用事も書くと、サイフにも紐づけて考えられるからおすすめです。
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