こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
きょうはサブで小粋なノートについて、お話ししようかなと思います。
ズバリ、「手帳といっしょに持ち運べるノート3冊セット」。商品名が恐ろしくわかりやすい。自然とこうしてしまうもの。
手帳のサブノートは、とても使い勝手がいいです。ちょっとしたメモは、デイリーのところにちょこちょこっと書きますが、それ以上に書き散らかしたいときは、このサブノートの出番。時に、人との会話中、時に、アイデアの下書き、時に、勉強やレシピメモ、突然の打ち合わせなどなど、サッと出してパッと書ける気軽さがいいんです。
↓↓ そう、まさに、こんなふうに汚していくのが定番の使い方ではある↓↓
表紙の感じや色は、ロルバーンのA6ノートが好き。最近なかなか店舗でお見かけしないのですが、手に取るだけでちょっとウキウキする色使いとデザインなんですよね。カラーバリエも豊富なのがうれしい。
ただ、EDiT の ”手帳といっしょに〜” ノートのすごいところは、紙! わたしが、EDiTの手帳を溺愛してしまう理由の一つが、紙でもあるんですけど、薄いペラッとした軽めの紙なのに、裏抜けしにくいんです。マークスが手帳用にオリジナルで開発したという紙、手触りも好きだし、絶妙な淡いグレーと細かいドット線で構成された ”主張しすぎない方眼罫” がとてもいい。
いろんな筆記具で書いてみましたが、手帳用に使っているパイロットのフリクションボールや三菱鉛筆のシグノ(0.28/0.38)はほとんど影響なし。万年筆(パイロット・カクノ/極細)でも書いてみたところ、裏抜けしなかったです。
ただ、やはりスタンプは抜け感ありますね。個人的には、多少抜けていたり、裏写りしているのも味があって好きなのでさほど気になりませんが、スタンプの場合は、模様を楽しみたい気持ちもあるので、片面だけに押す、ということになりそうです。
旅先で訪れた教会(五島列島へ行ってきました!)にスタンプが置いてあるのを発見し、手近なものに、とこのサブノートに押していったのですが、コレクションとして残したいなーと思ったら、専用ノートを持参してもいいかもしれませんね。1つ1つのデザインがとても可愛らしく、紙以前に、テクニック不足。もっとしっかり押したかったなと思いました。
余談ですが、「五島列島の旅、気になるわ〜!」という方はインスタからどうぞ!
スタンプでない教会、だけじゃなくいろいろアップしましたよ ^^
軽くて、手帳に挟めて、持ち歩きやすいノート。
みなさんのおすすめがあったらぜひ教えてください!
いろいろ試してみたい^^
↓↓ きょうの相棒 ↓↓
万年筆