ジャーナリング

思い込みブロックを外せ

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

 

先日、友人と話していたときにふと飛び出した「思い込みブロックを外す」という言葉。心理学を勉強しているというバックグラウンドも関係しているのかなと感じましたが、思い込みブロック、よく聞きませんか?

 

「自分はこうだから」という決めつけも、大きな思い込みブロックなんでしょうね、きっと。以前インスタグラムにpostしたのですが、ヤマザキマリさんのこの一説にドキリとしました。

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だいたい、はなっから「自分はこういう人間です」なんてわかるわけがないんです。わかっているつもりでいるなら、それはたぶん「これまでの自分」に過ぎない。自分なんてものは、そうやっていろんな経験をするたびに、どんどん上書きされて、更新されていくものじゃないでしょうか。

だとしたら「私って、こうだから」と、やる前から自分の枠や限界を決めてしまう必要もない。その時、その時に、自分がやれることをやってみればいい。

『仕事にしばられない生き方』(ヤマザキマリ著/小学館新書)より抜粋 

仕事にしばられない生き方 (小学館新書)

仕事にしばられない生き方 (小学館新書)

 

 この一節だけではなく、この本からはいくつも自分の頭に、心に、刻みたいものがたくさんあって、それを読書ノートにつけています。もう、万年筆で刻み付けるように。

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苦手とのつきあい方を考える 

今年の初めのこと。苦手だなと思うこと、自分で不得手だと思うものをもう一度見直してみることにしました。苦手なことを考えるときに、整理の基準としたのはこの3つです。

 

CHECK

なくても支障ないもの/ことかどうか

現状できない(不可能)なことかどうか

ゴールにいくのに必ず通過しないといけないもの/ことかどうか

 

例えば、わたしは、昔から人前に出るのが苦手です。ステージに立つよりも裏方でいたいと思う。それはわたしの性格もあるし、まあ、サラッと言いますが、わたしは生まれつき足が悪く、そこに非常に強いコンプレックスとそれに付随した嫌な記憶や体験やみたいなものも多少は影響しているかもしれません。とにかく、「見られている!!」と思うとどうにも落ち着かなくなるし、目立つ行為が苦手。いろいろ面倒なので、なるべく隠れて穏便に過ごしたいと思っているフシが昔からずっとありました。(実際に幼い頃はジッと物陰にいて音を立てないようなタイプだった)

 

ただ、人嫌いだったりコミュニケーションが苦手というわけではなくて、むしろ好きなので、内弁慶です。家族や、気心知れた友人たちからは「おしゃべりがすぎる」と辟易されるくらいエネルギッシュにまくしたてていたような気もしています。思春期過ぎたくらいから環境も変わったことも好転して、だんだんいまの自分に近づいてきたかんじですが、大人になっても「前に出る」ということには身構えてしまい、「わたしが後ろからサポートするからバックは任せて!!!」というスタンスをとってしまう。幸い、いまの仕事、編集者として動くときは、まさにこれが必要なので、裏方としてあれこれ立ち回ることは合っているのかもしれません。「本領発揮!」の喜びを感じます笑

 

伝えたい思いが爆発

一方で、ライターとしてのわたしは、ここ数年「伝えたい」という思いが強くなっています。他人に伝えるためでなく、自分自身のためにペンを握り、本気で、必死で正解のない問いを吐き出しながら言葉をかき集め、ノートに向かい続けるうちに感じているこれまでにはない自分自身の変化、思い。正解のない問いを、今度はブログで書き散らかすことを決め、1カ月間続き、「書きたい・伝えたい」思いは加速しています。でも、何を伝えたいのかは、自分ではよくわからなかったんですね。

 

そんな折に「eyecoさんノートや手帳だいぶ好きでしょ、これ書くの伝えた方がいいと思うよ」という助言とともに、ドンと降ってきたBacke晶子さんと共催の「ノート講座」のお誘い。前に出るのは苦手なわたし、どうしよう、つとまるのかどうか、でも伝えたいことはたくさんある!

 

そうなんです。ここで、整理しました、頭を。

 

・人前に立つのは緊張はするが不可能ではない

・「わたしの場合」とすれば、現状無理ではない

・ゴール?そもそも発信しないと何も始まらないだろう

 

そして、飛び込みました。結果、ものすごく気づきや学びを得ることができました。まだまだあちこちでキキーッと作動する「思い込みブロック」ですが、ヤマザキマリさんの ”わかっているつもり=これまでの自分にすぎない” “上書きする” を忘れずに、前へ進んでいきたいと思う、2019年5月です。

 

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