ととのえミドル

お金も整う手書きノート、づんの家計簿効果①

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

こちらの記事にうれしいお声をいただいたので、きょうは、家計簿ノートのお話をしたいと思います。

↓↓ こちらの記事、はこれ  ↓↓

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お金も、書いて把握する。
これが一番です。手書きすることで、骨身にズシンとしみるんですね、これはもう。

とはいえ、家計簿って続かない。本当に、続かなくて、何度挫折したかという。
そんな中で、またしてもお助けの風が吹いて知ったのが、これでした。

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編集ライターとしてユーザーたちに取材。自分でもイチからやってみた「づんの家計簿」がもう3年目になりました!
みんなの「づんの家計簿」 (TJMOOK)

みんなの「づんの家計簿」 (TJMOOK)

「づんの家計簿」。インスタグラマーのづんさんが考案した家計簿がインスタグラムで話題となり、”宝島社ノート術” シリーズでもページを割いて紹介。その後、ついに、宝島社からも1冊まるっと「づんさん」の本が出ました!

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使った金額を合算していくだけのシンプル法

ざっくりと説明しますと、づんの家計簿の特徴は、「加算式」。日々の出費をドンドン足していきます。日々の集計の中では、食費・交際費、などの項目の振り分けをせず、どこで何を買ったかだけをレシート通りにずらっと書いて合計額を出すだけ、というシンプルな方法なのです。

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日付・購入場所・商品名と金額を書いて、1日分の支出を集計するだけ

考えずに書き写せばいいだけだからラク

購入品が全部書き出されたノートは、一見すると「細かくて大変そう!!!」と引き気味になる気持ち、お察ししますが、これ実は、すごいラクなんです。ズボラさんだったり、実は忙しい人ほど向いているやり方ではないかと実感します。(メモ魔ぶりを発揮しまくっているので、信じ難いかもしれませんが、わたしは基本、面倒くさがり屋なズボラであります。。。!!)

わたしのように、家計簿が続かない、つまづくポイントって、項目の振り分けが大きいなと感じるからです。例えば「食費」。外食が多かったら、「食費じゃなくて『外食費』を作ってわけるか」となります。すると、友人や仕事仲間とした食事は「交際費」になるのでは? とか、コンビニで買ったお弁当は「食費」になる? それとも「外食費」??と迷い始めちゃう。

「いつ・何を・どこで・いくら」だけ把握すればいい

極論からいえば、自分で振り分けているんだし、便宜上、ざっくり分けているだけなので、別にどの項目に入ってもいいんでしょうけど、グレーゾーンに振り回される。それで結局、「もういいや、なんか面倒」ってなって投げて終了。振り返ることもなくなり、気分次第な出費も加速していくという望ましくない状況になっていったんですね。

だけど、この「づんの家計簿」でやり始めたところ、「どこで・何を・いくらで買ったか」だけを羅列して合算するだけなので、考えなくていい。それがすごくラクなんです。ただただ使ったお金を書いているだけ。

そして、これが、思わぬ効果を発揮しはじめたんですが、、、、!!
それはまた後日、お話しするとします。

↓↓ づんの家計簿についてのまとめ記事がありました!↓↓

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↓↓ eyeco、EDiT よみものページにインタビューが掲載されました^^ ↓↓

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