つらつら徒然
こんばんは、ノート研究ライターeyecoです。
ここ最近のこと、つらつらと。
書こうと思って書けないでいた、あれこれを。
相変わらず、スキマを見つけては国内外のドラマを見ているんですが、つい先日から楽しく見ているのが、「グーグーだって猫である」です。
小泉今日子さん主演の映画版は以前見たことがあったけど、ドラマ版は未聴。宮沢りえさん主演の「グーグー」、最初は家事をしながらなんとなく流しつつだったのが、2話目のはじめでもう釘付けに。
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セリフがねー、もう。。。すごいのですよ。
愛猫が亡くなったのち、グーグーと出会う主人公が、こぼしたセリフ。
「もっと塩分を控えたご飯にしてあげれば」
「すぐに病院に連れて行ってたら」
「1匹目の後悔が多いほど、2匹目が大事にされる。
サバ(1匹目)がグーグー(2匹目)を守ってくれるようなものだ」
思わず、わたしも、先代犬に思いをはせてしまったよ。。。!
実家で飼っていたわん様は、15歳になる直前に虹の橋を駆け上がっていったのだけど。
なんせ、わたしたち家族にとっては、初めての犬だったから、彼にとっては過酷な状況もあったんじゃないかなと感じます。人間扱いしていたところあったしね。。。本人も自分は犬じゃないって思っていたと思う。幸せなことのようで、これってそうではないんだよね。それが、今となってはひしひしとわかる。
↓ 余談の犬話。↓
ウディも7歳になったし、いろいろ考えてあげたいなーと。
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ずっとフォローはしてて、参加の機会を伺っていた「わんこ薬膳」講座。先月初めて、「基礎講座」 を受講して、面白かったので、今月開催された「冬講座」もオンライン受講しました!
完全手作りまではいかなくても、食べものが持つ栄養素やからだへの作用を理解しながら、人間だけじゃなくて、犬や猫の健康にも活かしていけたら、それってすごくいいなと。
できるところから、少しずつ。毎日、少しずつ。
そういう目線で、漢方や薬膳を学び直してみると、自分の食事にもより取り入れやすくなるし、しばらく続けてみようと思っています。
薬膳お粥部+ウディの食養生。
ノートに書くこと、また増えちゃうなぁ、これ。
ドラマつながりでちらり余談ですが。
これまた見ていなかった「カルテット」、第6話を見て凍る。
デジャブか。。。。とめまいがした、なんか、ずーーーーっともやってた、見たくなかった正解を目の中にぐいぐい入れられたようなにした気分で、わたし。
いや、秀逸なドラマです。。。ほんと。他人事とは思えない回だった。。。怖。