こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
スローな時間を楽しむ。。。。という余裕ある休みというよりは、暑さアタリでまいっていたというような8月でしたが、やりたいこともしっかりできたし、会いたい人には会えて、行きたいところには行けて、旅もできた。暑さでまいっている割には、フットワーク軽く動けた日も多かったなぁと振り返る。
そんな中で、どうしてもオザナリになりがちであった、食生活。これも旅行で朝昼晩の3回、しっかり食べていた良いリズムを引きずりながら、かつて乱れていた食生活を戻そうとログをつけていたことを思い出して。
↓↓ そう、こんなふうにつけていました ↓↓
せっかく、漢方の勉強もしているし、発酵食品をもっと積極的に日々の食事に取り入れたいと思っているこの頃。以前つけていたこのログを改良して、いまの暮らしにあったもの、目指したい方向に沿ったものを作ってみようかなと思っています。
“テキトーひとり飯” を “じぶんいたわり飯” に改革
ひとり飯は、どうしても、テキトーになりがちで。
「今日だけはいいか」と、今日だけのつもりが、翌日も、翌々日も、どんどんどうでもよくなってきてしまう連鎖。そしてそれを止めてくれる人もいないという現実。忙しさに流されて、目の前のことを必死でやっているときほど、自分自身のことから手を抜いていってしまうの、よくない。そんなふうにして自分がバッタリ倒れたら、そのほうが何百倍も迷惑がかかるし、うちのワンも路頭に迷ってしまう。
というわけで”ひとり飯” → ”じぶんいたわり飯” しよう!!
と意識改革かいし。
CHECK
●日持ちする常備菜→キムチ
●鶏レバー煮→たくさん煮て数日かけて食べる副菜
●鮭/人参/きのこ→まとめて買って冷凍しておいたものをスチーム
●ナスの味噌汁→ナスは半分余った分は同じように刻んで冷凍
“ラク♪” がないと続かない!じぶんのクセを分析
わたしの場合、何が一番キッチンから遠ざかる要因かと考えた時に、
- 冷蔵庫にモノが入っていない状態(買い物するという余裕すらない状況)
- 下処理やカットしないとダメなものが多いとき(全部手をかけないと食べられない食材オンリー)
- 主食となる飯がない(米や餅や麺類 ※パンは家ではほとんど食べない)
そして、てっとり早い解決策は、まとめ買いをして、
- すぐ使えるように食材カットや小分けして冷凍する
- 数日食べられるおかずを1品作る
という。特に、食材の冷凍保存は本当に便利で、「皮を剥いたり包丁を使って切るところからスタートしなくていい!」という気楽さといったら、です。ミネストローネや豚汁も、どれだけ食材をカットするところから始めないといけないのか。。。ともうそこでやる気が失せる。パックされているものを使うこともあるけれど、「好きな具を好きなだけ入れたい!」というときや、新鮮な野菜を手に入れたときなんかは、やっぱり、目の前の食材を使いたい。
手帳に書いて意識づけを図る
食べたものを手帳にザッと書いて、特に意識したい食材に丸をしてみました。わたしは、発酵食品を積極的に取り入れていきたいと思っているので、発酵系の品には、丸を。こうして手帳にザザッと書いているものを、ノートにまとめていきます。
どうやってまとめていくか。いまは、行き当たりばったりで作っているごはんを、もう少し計画的に作れるようなノートにするか。でも、献立が事前に決まっていると、ワクワクした気持ちで「ああ、今日はあれ食べたい!」とはならないかもなぁ。
漢方でよく取り上げられる食材についても注目していきたい。そんなあれこれを新しくまとめながら、新生・食生活ログを作ってみよう!
進捗、こちらのブログでまた!
皆さんも毎日の食事、ぜひ、楽しんでくださいね^^
おいしいって感じられる幸せを噛みしめながら♪