こどものーとトライアル

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

現在、”AI時代×こども×言語” をキーとした本の企画・制作に取り組む、編集者仲間さんからお声がけいただき、このたびわたしも、ライターとしてご協力させていただいています。

実は、現在進行中の別のお仕事でも、”教養”、そして“アート” のライティングに勤しんでいることもありまして、今回の「こども×教育」という分野において、各専門家のお話を伺っていると、なんかシンクロする部分がとてもたくさんあるなぁと気づいた次第で。

改めてこどもの柔軟性や脳の発育、そして想像力と思考力を育てるということは、大人にかかっているんだなと感じました。確実に、わたしたちよりも先の未来を生きるこどもたち、自分の頭で考えて判断し、強く、生き抜いていける力。それは与えるものではなくて、しっかり、自分の中で、培っていくものなんだろうと。

伸びやかなこどもたち、ノートで、自分との対話という習慣がついたらどうなるんだろうなぁ、という。完全なるわたしの興味からの。。。というかたちではあったのですが、ちょっと実験的に、こどもたちに、ノートをつけてもらうトライアルをやってみました。

きょうから5週間。全部、できなくてもいいんです。やる前と、やった後で、自分たちの中に、なにか変化を感じることがあったのか。そのあたりを聞いてみたい。

そして、わたしは、同じ5週間で、わたしの中で克服したい ”課題” に取り組もうと思います。5週間後に、みんなで報告会です！

↓↓ きょうの相棒 ↓↓

「小学生のための生活習慣力アップノート」（田中博之氏監修／日本能率協会マネジメントセンター）は、自分が立てた計画を毎日振り返ることで、自分で考え、学ぶ力を身につけられるという書き込み式のノート。5週間で、PDCAを身につけるというもの。学年別に発売されていますよー！

【1・2年生用】

【3・4年生用】

【5・6年生用】