🖊️2020年5月2日投稿▷2024年1月27日更新
こんにちは、eyecoです。
2024年1月は、数秘で数えると【9】の月。過去に投稿したわたしが手帳に書いている「ダンシャリスト(手放し)」についての記事を再投稿。以下は当時の記述のままなので、季節にズレありますが、未読の方は、参考にしてみてくださいね。
2020年5月に書いていたこと
関東地方、今日は初夏の陽気です。
サクッとウディのお散歩に出ましたが、日差しが暑いと感じるようになりました。
道端のツツジも満開で、ああ、ついにこの季節がきたか、という気持ちです。
1月から4月まで、なんだかんだで走り続けてきたので、今月はちょっと土に潜るような気持ちで充電しながらいらない根っこをポイポイ抜いて養分を与える、そんな月にしようと思っています。
数秘術見解でいうと、今年(2020年)の5月は、片付けや整頓に適した月なんだそうですよー、そこで、ばばん!! わたしのダンシャリストも再び。
このブログでも、何度も何度も書いているのですが、わたしのノート&手帳の ”手放し”ルーツはこれにあります。そう、ダンシャリストの前身・”お片づけノート”。
https://room510edit.work/entry/note10
なんとも運命的というか、ドラマティックな出会いだったので本当に忘れられない笑。
手を動かし、モノと向き合っていくうちに、こころと頭が整理されていく感覚はすごく新鮮だったし、感動的ですらありました。
いまは、専用ノートも作らなくなったし、手帳のノート面にだいぶ簡易的なやり方で記す程度にはなっていますが、とても役立っている書き散らかしの一つです。
書き散らかしも「手放し」と「積み上げ」の2方向がある
捨てる、すっきりする、癒し、これは手放し方向の書き散らかしで解決。
あまりパワーがない、LOWなときにもききます。
先日のオンライン講座「手放し」コースでも、”書き出して仕分けする”、”トレードという考え方で本当に必要なモノにフォーカスする” という話をしました。
https://room510edit.work/entry/eyenote-418
https://room510edit.work/entry/eyeco-katazuke20-0123
片付けている間に、向き合うことが難しいものもたくさん出てくると思います。その時に、引っかかっているものは何か、というのをじっくりと、日を置いてもいいので考えてみる。そのために、一気にゴミ袋に投げ込むのではなくて、まずは書いてみる。そして、理由も必ず書いていく。これをやっていくと、少しずつ、こころが、気持ちが、状況が、変化するはずです。
https://room510edit.work/entry/eyenote-totonoe200304
熟考した上で、そして踏ん切りがつかないようであれば、「いまはまだその時ではない」ということです。決して、無理はしないで。こころに、自分に、嘘をついての手放しは、よくないです。
https://room510edit.work/entry/eyenote-katazuke-book
自分のためにやるもの、と考えて動くと流れが変わる
それと、片付けはあくまで自分のためにやるもの、と思って動いたほうがいい気が流れます。自分にとっては邪魔で不要だと思っていても、家族にとっては大事なものだったりしますから、自分のものだけ。そうやって動く姿を見るうちに、ご家族もこころが動いたり、感化されたりするものです^^
まず自分、とにかく自分。
まわりを変えたい、動かしたいなら、自分から! ですね。
そして、こういう片付けも「楽しみながらやる!」もポイントです。何のためにやるのか、片付けた後の清々しい気持ちや、サヨナラするものと引き換えに迎えるワクワクを想像しながら、片付けの先にある未来を具体的にイメージできると、はかどると思います!
一緒にやっていきましょ^^
eyeco