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植野有砂さんの"セルフメイド" な生き方を聴いて@Forbes Japan

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

 

先日、Forbes Japanが主催するイベント「令和の時代を生き抜く、『セルフメイド』な生き方」を聴講してきました。

 

登壇者は、ネオギャルとも呼ばれている・ミュージシャンでアーティスト、クリエイティブディレクションも手がける植野有砂さん。

 

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基本「受け身」、挑むなら100%

型にはまらない、まさに “セルフメイド” な彼女の生き方、しなやかで情熱的な仕事への取り組み方などを、飾らない言葉で率直に語る姿はとても魅力的。そうしたいと思う人たちの背中をポーンと押してくれるような軽やかさと笑顔の裏で、ご自身は、「すごく真面目」。ガツガツとアグレッシブに仕事を取りにいったり、自信たっぷりに自己アピールしたりは苦手なんだとおっしゃっていました。

 

「基本的に受け身で、来る仕事は自分がイヤとか好きじゃないと思うもの以外は断らない」と言う一方で、「できないと考えない。挑むなら100%」「ダメならいいやと思うけど、理由つけて『ダメ』というんじゃなくて、『やってみよう!』という精神でやってみる」とポジティブマインドも披露。

 

アクション前には「最悪も想定」

ただ、植野さん自身は「ポジティブなのかネガティブなのかはわからない」と冷静に分析されていたのも印象的でした。というのも、何かアクションを起こす時には「最悪を想定」したり、「保険をかける」(※プランBを用意する、という意味かなと捉えました)など、ある種の “心の準備” と”セーフティーネットを張る” ことをしっかりしておくのが、植野さんにとって肝要なこと。リスクヘッジをすることは、大事なスキルですし、「ただの向こう見ずなチャレンジャー」や「まぐれあたり」ではない、植野さんの真価を目の当たりにした気持ちで、もっといろいろな話を聞いてみたいという衝動に駆られます。

 

手帳やノートに夢やアイデアを

さて、そんな植野有砂さん。トークの後に質問コーナーがあったので、質問してきました! もう、うずうずと気になっていた、「植野さんは、手帳やノートを手書きしているのか?」ということ。夢かな系手帳&ノート取材や活動をずっとしているので、共通のにおいはかぎとりながらも、「自分を貫く姿勢の傍に、手帳&ノートというツールはあるか」の確認をしてみたかったのです!

 

そしたら、植野さん、ナント、手帳もノートも書かれていました!!!
予定管理はデジタルだけど、手帳は使っていて「やりたいこと」などを書き出し、元旦に YES/NO で、”答えあわせ” をするそうです。目標や、やりたいこと、夢をがっつり書かれて、しかもちゃんと振り返りもしているという植野さん。やっぱりそうか!!! やっぱり!!  と興奮気味なわたし。海外でのジャーナリング事情も教えてくれたり、また、ノートにはアイデアなどを手書きしているということも教えてくれました^^

 

10年後のかなえたい夢を書く

これは、もう、ちょっと、本当に、本気で取材したいーーー!!!
これまでいろんな業界のトップランナーたちにも、手帳&ノートをからめた話を聞いてきましたが、大集合して一人ひとりじっくりご紹介できないかなと思うんです。
みなさん、本当にすごいエネルギーに満ち溢れていますし、その傍に手書き活動があるということは、大変興味深く。というわけで、講演の中でやったワークショップ「10年後の自分のかなえたい夢を書き出す」というのにも、ぎっしり書きました、そんなこと。

 

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植野さん掲載の『Forbes Japan』9月号と、書き散らかした「10年後の夢」10個!

 

↓↓ 海を渡って、アレックス・オノルドにも取材したいよ ↓↓

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そんなこんなで、心がおどったあっという間の1時間半。そして考える、わたし自身が、ワクワクすること。日々の小さなワク粒もいいけど、そろそろ大きなワクワクを高めてもいい頃じゃないかと。

 

↓↓ ワクワクセンサーが鈍化しているときはコレ ↓↓

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だって、YOLO!
人生は一度きりだから。

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時間切れになる前に。
いま、動くのだ、いま!

 

 

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