ジャーナリング

好き=得意なこと?、な、ギモン

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

 

唐突ですが、皆さん、好きなことってなんですか?
そして、得意なことはなんですか?

 

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4月の連続講座、情報アップしました♡

 

3月のワーク講座は、「じぶん発見!」の小部屋にパーンとワープしてもらう、そんなさらけ出しジャブ(軽いやつ)をやっております。地味なんだけどね、考えちゃうの。そして面白いのが、変わらない答えと、変わりゆく答えがある。それは、良くも悪くも自身が変わったということなんだろうなとも思います。

 

変わることにも、変わらないことにも固執することなく、その時、その瞬間に思ったことを書いていけば、間違いはない。だからわたしはいつも、日付を入れる。たとえそれがグチャッとした書き散らかしであっても、です。

 

さて、冒頭の質問ですが、これ、ぼんやりとだけどずーっと思ってたんですよ。
「好き」と「得意」、その違い。わたしは、はっきりと、これ、違うものだと感じるのです。

 

無条件にハマれる ”好き” のエネルギー最強

好きなことって、無条件にハマれる。純粋に楽しくてやっちゃう、という感覚で、時間やお金を使ってもやりたい(やってしまう)ことだったりする。専門分野で活躍する人でも、根底に”好き” があると、熱中して取り組むからどんどん突き詰めていっちゃう、おそらく、「頑張っている」という感覚なしに。

 

前にインタビュー記事で、社会学者の古市憲寿氏が成功者になるための成功条件として「専門性」をあげた上で、「必要なのはトライアンドエラーする数と挑む勇気」と語っていたけれど、ふとそれを読んだ時、妙に納得してしまったのが、この、”『好き』は最強” という捉え方。

 

好きとニーズがマッチすれば最高

彼は言う。「例えば、子どもの頃から絵を描くのが好きでたまらない人は、苦なく絵を描き続ける。頑張って絵の練習をしている人は敵わない」と。そして、じぶんが好きなことと時代が要請することが、たまたま合致する人は成功する、とも。だから、じぶんが持つ可能性を探ることは重要、うむ。

 

そこで思う。

 

好きは最強だけど、

 

「じゃあ、好き=得意なことなの?」

 

と。

 

自己満足100%の ”好き” と他人の評価が肝の “得意”

わたしは、得意というのは、好きとちょっと違って、他者が入ってくるものじゃないかなと思っています。ふんわりだけど、そうだろうなと感じる気持ちが年々強くなっている。好きは自己満足率100%だとすると、得意は好き嫌い関係なく上手にできること。そして人の役に立つことという、需要と供給の関係がつくれるものかなと感じています。

 

「得意!」は人に喜ばれることかどうか

仕事で考えるとわかりやすいかもしれません。最初は、純粋に「好き!」という気持ちから始まったことでも、人に認められなければ仕事としては成り立たないから、好きの暴走だけでは難しく、あれこれ調整しながら進めるうちに、「得意なもの」に変化する。そのスライドに、葛藤が生まれ、純粋な好きが削れることに耐えきれない人もいるし、逆に「これは別物!」と割り切ってニーズに合わせ、得意に磨きをかけていく人もいる。

 

得意にあぐらをかいているとやられる

「好き」と「得意」と「仕事」。表現者や芸術家など、クリエイティブな世界にいる人たちほど、葛藤もあるのかなと思うのですが、ちょっと前に、小栗旬さんがインタビュー記事で話していたことにドキリとしました、わたし。

 

生前、蜷川幸雄氏より「楽なところに行き過ぎるなよ」とクギ刺しされていたという小栗さんは仕事を淡々とこなす中で、疲労感とともに感じたというのが下記。

 

「どんなことも楽な仕事だと思ってないですが、ある時、ある答えが明確に提示されている場所に行き続けているような瞬間が非常に多かった。そうすると、なぜこうなっているのかという経過を探るよりも、答えにたどり着くことだけが目的で走る、ほかの選択肢を自分の中で生み出すことをしないで動き出す。どんどん自分の精神的な部分で、考えることが安易になっていったというか」

 

そしてこの数年、自分も自分に期待しない時間が増え、「ま、いっか。このままやっていけば、俺、飯食っていける」と思いながら疲れ果てていたそう。まさにこれ、「得意」エリアの話。無我夢中に同じテンションを保って続けられる「好き」と違い、得意は意識して磨き続けないとゆるやかに落ちる。技量もモチベーションだけじゃない、ぼーっとただこなすだけだったら期待値や評価だってストンと。小栗さん、そんな折に、久しぶりに舞台に立つことが決まり「自分自身に期待する気持ちが再燃した」ということでしたけれども。

 

長々私見を書き散らかしましたが、
つまりは、「好き」も「得意」も両方あるといいよね! という話です。笑

これはわたしの「好き」かな? それとも「得意」かな?
ノートを広げて、そんなふうにじぶんに聞いてみるの、おすすめです!

 

好きなことをやり続けるのと平行して、「得意」があるといい。「得意」は好きから派生したものでもいいけれど、「好き」の間にちょっと線を引いて見つめてみる。「好きなことを仕事にするんだ!」って、一途に思い詰めるよりも、得意にスライドしたらどうなるかな? とプランB、プランCなどたくさん枝葉を出しておくのもおすすめです。得意は、好きを、全力サポートしてくれますから。

 

4月連続ワークでこの辺りはがっつりやりますよー。

 

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eyeco