こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
1月も半ば。この時期になると、いよいよ本腰を。
そう、確定申告です。
早いもので、フリーランスになって今年で丸12年が過ぎましたが、実は少ない会社員時代(編集プロダクションで編集者をしていました)も、会社の方針で、社員全員各自で確定申告をしていたので、すっかり見慣れたシロイロ申告書でありましたが、今年から、初めての、アオイロ。ちょっとドキドキします。。。。
シロでもアオでも変わらないのが、数字とがっつり向き合う作業!
特に今年は、「Reduce(減らす)」も意識しつつ、生活面においても、もう少しアグレッシブにお金と向き合っていこうと思っているので、引き続き、手書きです!!
手書きの家計簿をつけるきっかけになったのは、宝島社「ノート術」シリーズのお仕事です。さまざまなノートの使い方をハウツー含めて紹介しつつ、ユーザーや達人の方々にインタビュー取材をするなかで、わたしも実践!
その辺りの話はこちらへどうぞ(↓)
わたし自身が”お金の整え” ノートで一番やりやすいと感じたのが「づんの家計簿」で、2017年10月からづんさんスタイルのフォーマットで管理しています。ただ、記入するものや記入の仕方など、自分が続けやすいようなかたちに変えちゃったりもしているのですが、一番の要である、
●毎日の支出は日付切りで管理
●合計額を加算式にする
この2点は守っています。
最初の頃は、1週間、1カ月ごとにしめて項目別に分類した上で各合計も出していましたが、基本ズボラなわたし。だんだんと、「書くだけ(書いて終わり)」とになっていました。
ただ、幸か不幸か、確定申告があるので、その前にザーーーーーーーッと全部見直すことは怠らず、不明な支出があると手帳と見比べながらチェック。手書きしているので、意外と覚えているんですよね。「これはだいたいあの辺に書いてなかったかなー」とか。そしてあれこれ計算しながら書くと、「だー!使いすぎじゃないかー!!」なんて、痛みとして胸に響くものがある。。。。
手書き、やっぱり侮れない。
お正月の行動は、ここ数年お決まり。そこで去年の家計簿と見比べながら、今後のお金の使い方などをじっくり考えてみたりする時間も必要だなぁ、と。
やっぱり書いて終わり、じゃ、ダメ。
データは分析して、活かす!!
年末から、数字に対してはだいぶフラットに見えてくるようになったので。。。これから少しアグレッシブに。ナタも振るうと決めたしね(↓)
数字で感情ダダ漏れる方はこちらで心を鎮めてくださいませ!(↓)
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実践!づんの家計簿についての過去記事はコチラ!
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2019年のお金振り返りも、9月まで終わったので。。。。残る3カ月分!
これを終えて、2020年の支出予想&プランニングをしっかり組み立てるのが楽しみ。
2017〜2019年で変わったこと・変わらないこと・テコ入れできること・できないことを分析しつつ、新しく戦略を立て直す!!
数字苦手なわたしでしたが、時間をかけて、地道に家計簿をつけていくことでちょっとずつ慣れ、ようやく分析という考えにいたり、実行というアクションにつながってきた。3年、長かった。。。。!!でも、おかげでこれだけ「自分の生活データ」が溜まり、流れを追うことで冷静になれたし、自信にもなった。ちょっとのことじゃビクつかないぞ。もう、自分自身で見通しを立てることができる、わたし。
書くってやっぱり大事。
頭が追いつかなくても、とにかく手を動かして書いていけば、
頭も、心も、後からしっかり追いついてきますね^^
というわけで、後半、もう少し!
頑張ります。。。。!!!
eyeco