こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
春を告げる花、ミモザを飾ってみました。
おうちパワスポづくり、しゅくしゅく続行中^^
↓ おうちフクフク計画↓
先日、久しぶりに産直市場へ出かけたところ、摘み立てのお花がたくさん並んでいて、思わず持ち帰ったのがこのミモザ。ずっしり重く、お花がすずなりについていて300円でした。生産者の方が丹精込めて作った地元のお花。「春を告げる花、幸運を運ぶ」という言葉もそうだけど、なによりわたしの運命数「3」のラッキーカラーであることがまた、背中をドンと押しちゃいましたよね。ふふ笑
ミモザは、リースなどでもよく見かけていて、その度に、欲しいなと惹かれるお花でもありました。ベランダに真っ赤なゼラニウムをわんさか吊るし、それを眺めながらゆるりとお茶を飲むのが夢ですねー。狭いベランダに溢れんばかりに咲きこぼれる赤いゼラニウムは、ヨーロッパのアパートでよく見ていました。そこにギュンと気持ちが引っ張られるんですよね。縁側じゃなく、狭いベランダ。そこにゼラニウム、です。
とはいえ、今、鉢植えをたくさん並べて世話をするまでは自分を持っていけないので、少しずつ、少しずつ。
好運も、ストイックにハードルをあげるよりも、最初は「あはは♡」と笑えるくらいの高さから始めたほうが、転がり込みやすいと思うんです。転がり込んだものを、キャッチしやすい。
かつて、女優の樹木希林さんが言った言葉。
”嫌な話になったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ。井戸のポンプでも、動かしていればそのうち水が出てくるでしょう。同じように、面白くなくても、にっこり笑っていると、だんだんうれしい感情がわいてくる。”
これ、いいですよね。「笑う」ことを大事に考えているけれど、それはただ単に、面白いから、うれしいから、楽しいから、という反射的な行為だけじゃない。カタチを作ることで、感情を引っ張ってくる、という発想が、とてもいいなと思います。
だって、現実って、楽しいことばかりじゃないでしょ。
だけどそれをどう捉えるか。自分は、どうか、なんですよね。
だから、わたしもおうちパワスポを継続しながら、にっこり空間&ニマニマタイムをたくさん仕掛けていこうって思っています^^
それも、また手帳に書いていくとね、いいですよー!
いろいろみなぎってきます♪
eyeco