こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
懐かしい写真が出てきました。ちょうど9年前の2月、わたしは、ここに。
雪のローマ。
数十年ぶりの大雪に見舞われるという、忘れがたい旅でしたが、これが、ちょうど9年前の2月だったんですね。なんか、とても感慨深い。
数秘術で ”9年1区切り” のサイクルを知り、生まれてから9年区切りで「ステージ」を見ていったときに、わたしは9年前のこのときと、また、おなじところに立っている、ということになる。階層は違うけれども。
2021年、わたしのパーソナルイヤーは「1」。新しい始まり、種まきの年。「ここから始まるんだ」という思いで、たくさんの種をまきながら発展していく年になる。この、ローマの時もそう。ちなみに、ここから始まった9年間は、一番海外に行った気がする。海外だけじゃなくて、出張も含めて、いろんなところにいって、新しい仲間もできて、reunionも果たして、というステージだったなー。極め付けが離婚だったけど。。。。そこからの引っ越し、新生活と前半と後半の落差がスゴイなこうしてみると、と。
まだ誕生日がきていないから、実質的に、わたしはまだ、”ローマステージ”「9」の年に片足を残している状態であり。「9」、完結の年。精算年。1でまいたものが役目を終えたり、消化したり、次のかたちに発展していったりして、そのなかから、「さよならするもの」と「引き継ぐもの」を選んで、整理していく。意識しなくても、自然と離れていくものもある。これが不思議ね。
わたし自身、「9」だからなのか、離れていくものに対して、仕方ないかなという思いが先に立つ。アンカーの「9」、完結したり、まとめたりすることに抵抗はない。より良い方向にいくのならわたしはそれでいいという思いが自然と出てきちゃう。
いいんだか、悪いんだか。
でもね、これからはわたしが持つもう一つの数字、「3」をもっと愛していこうと。
そんなふうに思うこの頃でもあるんです。
だから、2021年は、楽しみ尽くせる種をまく!!
にっこり笑ってね。人生は、いつだってこれからなのです。
さあ、新しいステージ、楽しもう!
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eyeco
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