こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
先日の手帳ワーク講座をきっかけにちょこちょこっと入ってきた声をもとに、手帳メンドウ問題、ブンサン問題を考察してきましたが、最後、「公私で分けるかどうか?」に切り込んでみたいと思います。
↓↓ 最後、この3つ目 ↓↓
そして、これがチェックリストです。
①手帳のマンスリー/ウィークリーなどあちこちに書くのが面倒
②手帳を目的別に分けて使っているから分散する
③目的ではなく公私で分けて使いたい
↓チェックリスト①②はこちらからどうぞ↓
公私で分けるべきか、否か?
これも、やりやすさによるとは思うので、あくまでも私個人の考えではあるのですけれども、わたしは、「わけない!」で通しています。
なぜか。
それは、何度かブログにも書いているのですが、取材をしたときに達人から聞いたこのひとことがビビーンとささって抜けなくなってしまったからです。
「だって、からだは1つ、あなたは1人でしょ」
と。
瞬間移動もできないわけだから、仕事でもプライベートでもふさがっている時間は動けないし、限られた時間に詰める予定も限度がある。だから、手帳は1冊というわけです。公私で分けるとするならば、1冊の中で線を引いて左右や上下で分けるとか、いっそノートにしてしまって、見開きで「1日」ということにして右はプライベート、左は仕事とするとか。そんなふうに極力まとめてしまう。それが結局一番迷わないし、効率良いんですよね。
↓↓詳しくはここに書きましたー!↓↓
しかし、これはあくまで自分確認用です。
仕事の場だと、人前で開いたりするときに、他の案件のことが載っていたりするのはマズイとか、プライベートの予定も丸わかりになっちゃうなんてこともあるわけなので、それを避けるために「仕事用のカレンダーに書く!」とか「仕事用手帳を持つ!」という積極活用はいいと思います(わたしも場合によってはコレやっています!)
↓これね。これこれ。↓
ただ、メイン手帳のほうに、ざっくりとマークでもいいからこの手帳と紐付けるサインのようなものを入れておくとさらにわかりやすいですね。専用手帳のほうに詳細を書9ならメインにぎっしり書く必要はないので、「ココ、何かあるよ」とか「ココ、専用手帳確認ね!」とわかるサインのようなものを入れておくと、忘れないかも。
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