こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
このところずっと気持ちが落ち着かない。
今月は仕事と並行して帳簿とにらめっこしながら過ごす時間も多く、初めての青色申告書類作成の準備をし続けてきたのですけど、昨日、ついに、わたしの頭とこころが限界に達しました。。。!
↓ 経緯はこちら ↓
「これまで自力でやってきたじゃないか、じぶんでやるんだ、大丈夫だ」なんて喝を入れながらグーグル先生に問い、同業の先輩たちの背中を追いかけてきましたけど、夕方突然視界がかすみ出し、めまいがして帳簿がまともにみえない、ストレス過多きたかと昨夜、サイフを握りしめ税理士さんにSOSメールを送信。
そう、わたしが力を入れるべきは、本業なのだ!
開き直って、お願いできるところをお願いしようと心に決め、本日相談してきました。
結果、肩の荷が降りた。。。。。!!!!
とっても、いや、ものすごく。
作業は振り出しに戻るけど、視界を取り戻した。ほっとして泣きそう。(←いやまだ何もおわっていない)
ずっとずっと、じぶん裁量でやってきたことを人にお願いするって、お願いするまでの段取りをつけたりするのが面倒だったり、「そこまでやるならじぶんでやった方が早い」という気持ちが先立って、仕事まわりは特に、じぶんでなんとかしてきたことが多かったし、規模的にもじぶんでなんとかできるくらい小さなものだったりしていたから、「それが当たり前」となってしまっていたけれど。
当たり前ってなにさ、という話で。
きょう、税理士さんにも尋ねられた「これまで、十数年間白色申告できたのを、青色に変えられるのは理由があるのですか?」という質問に、「覚悟です」と答えたわたし。
去年からずっと、わたしの中に一貫としてある「変わる、広がる」というのは、ワーク講座向けに提唱しているわけじゃなくて、わたし自身のモチベーションであり、覚悟でもある。これでやっていくんだという覚悟。そして、いままで以上に視野を広げてたのしく働いていきたい、待つだけじゃなくじぶんで仕事をつくっていく覚悟。ちゃんとやってステップアップするという未来のじぶんとの約束を果たすための、覚悟だ。
↓もちろん、Reduceもあるけどね ↓
繁忙期だというのに、長時間に渡りじっくりと話を聞き、最後まで真摯に対応してくださった税理士事務所様。ありがとうございます。素人にもわかりやすく手ほどきくださる様子を興味深く伺ううちに「いつか取材したい」と思ってしまったくらいにわたしの取材意欲がかきたてられたことも、ここに記しておきます笑
専門家って、ほんとうにすごいなぁ。
感動。
eyeco
↓ ちなみにこういうのもあったのね!↓