こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
晴れやかな金曜日、皆さんいかがお過ごしですか?
わたしは、ここ数日手放し活動に勤しみながら、いま、自分が一番フォーカスしたいことに集中するよう、時間を意識して1日、1日をすごしています。
そういうと、なんだかとてもスマートそうけど、実態は、そうでもない。要は、今週は「ゆるタイムからの脱却」を掲げてしまったので面目を保つためというのもあります笑 きっかけは、今週。同じくSelf employeeの友人と「互いを監視する」かのように始めた ”ライン日報”。1日の終わりに、報告しながら、翌日のプランについても宣言するうちに、これまで自己発信→自己完結で流していたことをぐーっと引いて受け止め、再認識するようになってきた。
↓ 行動記録について ↓
ガマンの先にあるものを想像する
今回、行動記録をつけることで、ペンを持つ頻度が増えていますが、「数字(時間)意識で書くときは感情を入れない」を守るうちに、”ガマン” に対しても寛容になれてきている気がするんです、なんだろう、これ、とても不思議。
例えば、朝昼晩の食事には大好きな海外ドラマを見ることが楽しみで、やめられない習慣だったわたし。朝は、ごはんの後にそのまま身支度に突入する間もずっと見ていました。自分の中では、「食事しながらの同時視聴なら効率的でしょう」だったんですよね。移動中に見るのは落ち着かないから、専ら家で、ということもあって、食事時間にこれを充てていました。
やること満載で忙しいときは、途中で視聴をやめたり、最初から ”見ない” 選択もできていたのに、世界的な #stayhome も追い風になり、テレビがない分、動画視聴はヘビー。ニュースからドラマまで気づけば視聴時間も増え続けていて。その流れを変えるきっかけになったのが、先日のブログにも書いた、あれ。
↓ 未読の方、あれ、とは、これです ↓
鼻先のニンジンは食べてからじゃないと気になって気になって走れなかったわたしですが、”ガマンの先にあるもの” を具体的に想像することで、1日中漂っていたゆるタイムを全部「夜」にまとめ、メリハリをつけながら、昼間の時間は全部、”できることを探してかたっぱしから実行” にシフト。手帳にもしっかり宣言を書き、ね笑
図らずも、こういう状況下だからこそ、気づいた、これまでの自分の働き方。
毎度、仕事のスケジュールに合わせて、 公私の時間を調整しながらタイムマネジメントするのが当たり前となっていたけど、いまは、一度それをリセットして、どう自分で自分を動かしていくのか、それをしっかり考えながら進むトレーニング期間だと思えばいい。
ガマンの先にあるもの、それを想像しながら、動く。
わたしにとっての海外ドラマ視聴は、あくまでも息抜きであり、もっとやりたいこと、達成したいことはそこではない、もっと別の次元にあるということをシカと自覚し、その次元にたどり着くまでにやることは山ほどある。
気づけてよかった。
昼間は、はたらく時間です。ハイ。
↓ ガマンの捉え方はそれぞれ。バランスも忘れずに^^ ↓
eyeco
★本日の手帳(オレンジさん)★
チビEDiT1日1ページ手帳 ( B7)