ワーク・イベント

「合わない」は苦しくなるだけ。曖昧ざっくりでのびしろに期待したっていいのだ

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

明日は、「630モーニングノート」ワーク・偶数週の初日です!
わたしは5月から、有志の方たちと ’講座’(というよりワークショップに近いかなー)というかたちでスタートしてからは、ちょうど1週間のモーニングノート。
先発の奇数週組からも、進捗状況を伝えてくれるお声がちらほらと^^

↓ 朝の新習慣!良質なエネルギーを作る630モーニングノート ↓

www.room510edit.work

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これは、あくまでわたしのやり方、なのですが。

モーニングノートに書く目的は、’旗立て’ です。
「これかなったらワクワクするなー!」の、”これ” を決める。”これ” は、ざっくり、ふわっとしている夢・願望・目標・テーマみたいなもの。おっきなくくりでもいいんです。むしろ、曖昧で、でっかいほうがいいかもしれない。

旗立てしたら、そこからちょっと数字や状態を意識しながら ”どうなったら最高♡” を書き出していくのですけど、期限を設けると負荷がかかります。この負荷に対して自分自身の気持ちや行動が、プラスに傾くか、マイナスに傾くか、これを、やりながら注意深く見ていくというのが、大事。

自分を動かすはずのノートが、足かせになっていくようではよくない。「合わない」やり方を続けるのは、苦しくなっちゃうだけ。だから、そういうときは固執せず、自分がしっくりくる方向に切り替えてみてください。

わたしも、今朝は、こんなふうでした。

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いつも同じスタイルで書かなくていい!形式は時に自分自身を縛ってしまう

講座内ではガイドもつけてじっくり説明しましたが、モーニングノートは一応、”おきまりのスタイル” というのがあってそれに則ったかたちで毎朝わたしも書いています。ただ、どうしても筆がのらない。なかなか、思うような結果を手にできないことへの焦りや落胆、というような気持ちがじわじわふくれてきちゃった時、こんなふうに1回手放すんです。

そう、好きなように書く。

ただ、毎朝ペンを持ってノートに向かうことは、やめない。
スタイルなんか、気にしなくていい。ガイドはただの一案なので、それに沿う必要もないです。違和感を感じたときは、自分と相談しながら、「書けることを書いてみる」。これで大抵は解決します。

やらないとわからないこと、気づかないことってたくさんあるんだけど、そう、こんなふうに毎朝ノートに向かい続けることで、心が、頭が、気持ちが、周りが、状況が、動いている、ゆっくりとでも変化していることに気づける。

これが醍醐味であり、わたしが、ノートや手帳に向かう一番の理由です。

偶数週の参加者様、明日からどうぞよろしくお願いします^^

eyeco

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