こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
昨日、8月30日(日)は、「パワーノート講座・夏の席」の最終回でした。東京の最高気温が35℃(!)とか言われる中、書き散らかしをしにきてくれた皆様、本当にありがとうございました!!
いつも、夢中になっちゃって、写真を撮ることをすっかり忘れてしまい、今回も過去の写真を使い回ししつつ、報告レポをしたいと思います。恐縮。
3回目は、「過去をたっぷり振り返って、未来へ!」です。期間中に書き溜めていただいた日記や課題、また、過去2回のワークを振り返りながら、先のプランニングを作るという内容でしたが、「書いたものが手元にないと忘れちゃってる!!」という声もあちこちから。
夏の席に参加くださった皆さんは、過去のワークにも参加してくださっていたという経緯もあり、パワーノートが始まった6月以前から「ノートや手帳を書く」ということは少しずつ慣れてきているようにも見受けられました。
何よりも、「できること」のカウントが増えている!!! ご自身でもそれに気づかずに流してしまっている、または「もっと上」を目指しているがために、できているというところをスルーしてしまっている、ということが、ひとりでガシガシ取り組むだけでは見過ごしがちな点。ワーク講座でシェアするたびに、お互い「ハッ!!」として、とても良いきっかけと小さな革命みたいなものが起こります。そう、それぞれが自分の中に持つ、小さな革命の種みたいなものが芽吹くんですね。この瞬間は、パアアッと空気が動く感じがします。ほんと、不思議。
具体的にどんなことをするか? 「パワーノート講座」は、セミオーダーのようなプライベート会なので、あらかじめ複数のワークを用意しつつ、ヒヤリングしながら、どういうアプローチがいいかということを話しながら決めて実行していく、というやり方を取りました。
人によって、「しっくりくる」とか「必要」と感じるものは違うし、自分で自分をどう誘導していくのがスムーズなのかということもわかっているようでわからないことが多いですよね。特に、年齢や環境によって自分自身も緩やかに変わっているので、「昔はこれでいけたのに、今きかないな汗」なんて壁にブチ当たったりもする。
そんなときに、自分の中にはなかった ”動かし方”のスイッチを押せたら。ワークをするのはそれを確かめたり、可能性を広げたりするため。とにかく、書いて、眺めて、書いて、シェアして、書いて、感じて、聞いて、シェアして、を繰り返していきます。
このパワーノート講座は、すごく思い入れもあるものだったので、最後に皆さんから「迷ったけど思い切って参加してよかった!!!」とか「初回の6月が遠い昔のよう。何もしていないように思えたけど、わたし、頑張ってたじゃん!!と気づけた」など言っていただけたことが何よりも嬉しい。
見逃しがちな、気づき。
これが「変わる! 変われる!!」の第一歩だから。。。!!
そんな参加者の皆さんの変化、わたしが感じるところ、またわたし自身の変化や意識についても、後日ですね、少しずつまたここで紹介していきたいと思っています。
今月下旬から、「パワーノート講座・秋の席」も始まります!
残り少なくなってきた2020年後半、今一度自分を、また周りを見つめ直す機会にしてみませんか? ペンとノートがあればいい。そして、日常とは違う場所で、ワークに取り組んでみると、新しい発見がたくさんあります。ぜひ、体験してみてください!
eyeco
【集中講座】パワーノート&手帳ワーク2020(秋の席)*9月〜11月★参加申込書