こんにちは、eyecoです。
今回の #39ラジオ は、下半期をわいわい読みときました、わいわいと。
7月から下半期スタート!「楽しい!」から始まるけど!?
数秘術で毎月の流れを読むときに、西暦と月を足します。最終的に1ケタにするんですけど、それでいくと、7月は「3」、8月は「4」、9月は「5」、10月は「6」、11月は「7」、12月は「8」になります。
8月からキビシイ状況が続く?
社会的な流れは、楽しく「わーい♪」な方向で進んだ7月。子どもたちが走り回るようにもう、統一感なくとっちらかり気味に「今が良ければいいよな!」というふうに動いた後にくる、8月の「4」。「4」は、安定とか固めるとかなので、わちゃわちゃ動いていたのが止まるような流れになるのではないかな、という感じですが、その後の9月が「5」で変化なんですよね。この変化がまたどう動くのか。
「実り」の12月にどんな実が収穫できるかがキモ
10月の「6」、これをどう読むのかがとても悩ましいのですが(※詳しくはラジオを聴いてほしい!)その後に来る11月の「7」は、ひと休み。じっくり自分のことに集中し、コツコツとエネルギーをためるのにいい月になりそう。
というのも、その後の12月が、2021年では実りの月に当たる「収穫期の8」だからです。「1」の種まきから始まり、根をはり、葉を茂らせ、ニョキニョキと育ってきたものが花を咲かせ、たわわに実る。「1〜8」と進むこの動きの中に、ドラマが詰まっているわけです。この花や実は、いいものばかりではないから。咲いたら困るもの、いやな結果(成果)もあるんですよね。
そもそも今年の社会年は、「5」。変化が激しい年だから、良し悪し、ネガポジ揺れる揺れる。その上、あっちこっちあっちこっち揺さぶられたり、いいということがひっくり返ってダメになったり、両極端な方向に右左とスライドすることも多いでしょう(もう上半期過ごした皆さんはきっと、わかっていますよね。。。!)
だからこそ、自分軸です。
基準と軸足は、しっかり自分の中において、進む。
淡々、粛々と、できることをやっていく。そうやって積み上げていけば、ちょっとやそっとのブレやあおりに動じなくなります。不安を感じたら、自分を安心させる方法をとりながらね。