ととのえミドル

お金も整う手書きノート、づんの家計簿効果③

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

家計簿をつけ始めてハッキリ、クッキリわかったのですが、4月〜5月ってとても出費がかさむ。1年のうちに一番お金が出て行く時期だと痛感しています。わたしの場合は、今年は特にサイフも気持ちもゲッソリです。各種税金の支払いに加え、年払いの各種保険の支払い、ウディの予防接種、フィラリア検査(※今年は血液検査もやり、えらく増額)と予防薬スタート、車検に家賃更新がかぶるという顛末。恐ろしい。恐ろしさと忙しさで、家計簿つけることから逃避。。。。いえ、しばし遠ざかっておりました。

↓↓「整え」を意識して取り組み始めた家計簿↓↓

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とはいえ、思い出せ、わたし。「数字に感情を入れるな!ペンを持て!」と、先週末にレシート類とにらめっこしながら記帳しそびれている分の計算をしたところ、もうね、ほんとうに。ちょっとね、やりくり費も使いすぎ。そんなことが、みるみるあぶり出されていきます。恐ろしい。

↓↓淡々ともうこんな感じでやっていきましたよ!今回も↓↓

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最初にこのブログでpostした「づんの家計簿効果①」の最後にチラリと書いたこれ、

だけど、この「づんの家計簿」でやり始めたところ、「どこで・何を・いくらで買ったか」だけを羅列して合算するだけなので、考えなくていい。それがすごくラクなんです。ただただ使ったお金を書いているだけ。

そして、これが、思わぬ効果を発揮しはじめたんですが、、、、!!
それはまた後日、お話しするとします。

書くのめんどう=サイフ開けないの図式

この、”思わぬ効果” ですが、わたしの場合、「書くのめんどうだとお金を遣わない」です。あちこちで買い物したり、たくさん買う日はレシートを書き写す量が必然的に多くなります。もちろんそういう日もありますが、連続してチョコチョコ買いすることは少なくなりました。考えてサイフを開けるようになったし、家計簿にレシートを写していると、断片的でも記憶に残りやすく、「あれはまだあるし、これだけでいいか」など、冷静に判断できるようになりました。

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マンスリーに1日の支出合計を書き、支出ゼロ日にはシールを

マンスリー活用で支出ゼロの日にシール

お金を遣わなかった日は、日付と「支出ゼロ」をピンクのペンで明記。また、マンスリーの月間ページには1日の支出の合計額だけを書き、支出ゼロの日はシールを貼って目立たせています。

とはいえ、いかんともしがたい支出もあるわけで(汗)
キュウキュウにサイフを取り締まるというよりは、支出の波を知りたい。1日、1日ではなくて、月単位、半月単位、年単位と長い目で支出の波を把握しておけば、何を重視し、どう備えるべきかも見えてくるのではないかとニラんでいます。

いちいち一喜一憂しない 

「費目を細かく出す必要はないけれど、日々の支払いを意識することは大切。継続して数字を書くことで、使いすぎを意識したり、客観的に見えるようになる」とは、取材時に話して下さった家計再生プランナーの横山光昭さんの言葉。

ちなみに、横山さんは「支出の多い月や少ない月もあるのは当然。いちいち一喜一憂しないともおっしゃっておりました。ガツン。

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