こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
きのうの宣言通り、今日から1週間は、昨日の手帳ワーク講座で出た質問や講座で伝えきれなかった補足情報などをちまちまとUPしていきます。
↓↓ 日曜日の講座レポ ↓↓
きょうは、手帳のフォーマットについてのお話を。そして、1日1ページをピックアップします。
まず、手帳は、いろんなフォーマットがありますよね。
ざっくりとですが、
●マンスリー
●ウィークリー
●デイリー
になるかと。マンスリーのフォーマットは壁掛けや卓上カレンダーの「ミニ版」と思っていただくヴィジュアルでほぼ間違いないと思います。
そして、デイリーは、1日1ページだったり、1/2ページだったりと、「1日」に書けるスペースが多い。
「手帳をあまり使いこなせてないなぁ」という方や「書く習慣がほとんどないなぁ」という方は、ぜひですね、1日1ページを使ってみてほしい!!!というのが、本音です。それは「手帳は予定管理だけにあらず」を実践するのにとても向いているフォーマットだとかんじているから。
手帳は、くたくたになるくらい使い倒すことで、武器になる。心強い相棒としてめきめき威力を発揮してくれるもの。
パッとひらめいたこと、誰かから聞いた、なにかで見た、覚えておきたい情報があった、かたまっていないアイデア、ああそうだ、久しぶりに両親に電話するかなー、なんていう「あとでやろっかな」な思いつきなどなど、文字化してサッと書く習慣をつけること。ほんと、大事です、これ。
しかし、メモはするけどそれがどっか行ってしまった、ということもよくある話。だからこそ、手帳。とにかくもう整理しないで書いちゃう。パッと開いて書く。どっかに書いたメモは手帳に挟んで貼っちゃってもいい。手帳1冊見ればなんでもわかるようにすると迷ったり、探したりする時間も少なくて済む。
そう考えると、目的としては、「書く習慣をつける」と「予定やタスク(TODO)」の書き出し以外のことを書く、という練習もしやすいのは、1日1ページ手帳になります。1日1ページ手帳を思いっきり書き散らかしてみることを経ると、自分や、生活がくっきりと浮かび上がってきます。
一定期間つけ続けていくと、「自分はこういうことをよくメモしているな」とか、「やることリスト書き続けてきたけど、だいぶ習慣づいてきたし、もういいかな」など、自分にとって必要な情報・記録を整理できるようになります。そこから、さらにこの先へ自分を推し進めてくれそうな手帳(フォーマット)へ切り替えていく、というのも1つの選択肢です。
★わたしの1日1ページ手帳の使い方まとめ記事★
===EDiT 連載コラム 第3弾・更新されました!!===
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