こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
わたしの2021年版のふせんマンダラート、ようやく腰を据えてやる時間ができたので、集中して、がっつりと!
去年は、本当に時間がかかったけれど、今年は2時間ぐらいでまとまりました。去年作ったのは、1月31日。そこから考える時間や模索する機会はたっぷりあったし、去年のマンダラートからの今年なので、固まるのが早かったのかもしれない。だいぶ前から腹は決まっていた、軸もブレずに来れているという思いが、するするとペンに乗ったようです。
動物ふせんたちが、ぎゅうぎゅうとにぎやかに盛り立ててくれている完成シートは、自分で言うのもなんですが、圧巻(笑)去年のよりもより具体的に、かつ赤裸々に書いちゃったので、ちょっとここでひろげるのは控えますが、今年のマンダラートはひとつひとつにフォーカスしているのが、自分でもよくわかります。
講座の現場では、参加者の皆さんにはもう、開けっ広げに全部見せているので(去年のものもホワイトボードに貼っちゃったし!笑)来年の「フクフクふせんマンダラート」ワーク講座に持参して、皆さんと一緒にまた、分析しながら糧にできたら^^
★eyecoのふせんマンダラートづくりのワーク講座の様子(2020・2021)
作ったマンダラートを1年間掲げながら、月毎にもセットアップを考えて実行していくこと。やりながら、練り直していったっていいんですよ。トライ&エラーの繰り返しでどんどん固まっていくし、芯も軸もブレにくくなっていくわけだから。トライもエラーもしないまま、ただ掲げているだけでは何の意味もない紙切れになっちゃう。書いたら動く、動いたら書く。
思考や行動が追いつかない、書いたはいいけどちょっと尻込みしちゃうという気持ちが強いなら、まずは、慣れるまで見つめてみてください。意識して毎日眺める。そうすると、気持ちが動きだすと思います。ほんのりでも、動く瞬間があったら、そこでできそうな「小さなこと」にブレイクダウンして、今の自分ができることに落とし込んでみる。
とにかく、書くこと。
迷ったら、あれこれ書き出してみること。
そうやっていくうちに、思いもよらなかった夢や願望がポロリと引き出されてきて、自分がハッとするなんていう瞬間も出てくると思います。そんなドッキリも含めてまるっと面白がりながら、今年も思いっきり書き散らかしていきましょうね!^^
eyeco