こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
いよいよ今週末にトライアルを実施する、「情報ストックノートのワークショップ」!! グループでやるとどんな化学反応が起こるのか、すごくワクワクしています。
情報ストックノートとは、目に付いた情報や興味を惹かれたトピックが載っている記事情報をノートに切り貼りしながら思考を深めていくもの。切り貼りしてコレクションをするだけではなく、頭のいろんな部分の引き出しを開け閉めしながら、考察してみたり、関連情報を引っ張ってみたりして、膨らませていく。そういうものです。
↓↓ わたしの情報ストックノート詳細 ↓↓
わたしは、仕事柄、(というかおそらくもともとなんだと思いますが。幼い頃から筋金入りの耳年増。笑)いろんなことがアンテナに引っかかりやすくて、すぐ気になっちゃう。気になると、調べたり、尋ねたりするので、情報もたまる。そうしてたまった情報をアウトプットするときに、口をついてポロリと出てくるんですね。お金入れたら出るガチャガチャのように笑
これまでは特に、じぶんのためや仕事以外のことで情報を意識したり、視覚的に集めていくということはしていなかったのですが、ちょうど3〜4年前くらいの「マサカ!」なさまよい時期に、わたしの、”ノート書き散らかし行為” が始まり、時を同じくして、記事集めも始まったんですねー。まさに、自分自身(主に内面)を整えるため、気づくとやっていた。。。。そんな感覚でした。
\始まりはコレ/
そこから、今度は、社会へ目を向けて。じぶんの内面から、今度はまわりにいる人や、社会、そっちの方向に目を向け、考えていくのに、この、スクラップするという行為がとっても役に立った。情報を集めながら、「なぜ?」という疑問が浮かんだり、逆に解決の糸口が見えることもあり、アイデアや関心を広げ、思考を深める中で、話したり聞いたりしてみたいことも増えてくる。そう、会話につながっていくんですよね。
1月13日(祝)のトライアルでは、情報ストックノートを使って、どこまでコミュニケーションができるかということをやります。トピックそのものを深めるというよりは、どういうコミュニケーションができるか。どこまで広げられるか、というイメージでいます。
また、「ぼちぼち英語」とうたったように、一通り日本語でやってから、同じことを英語でちょっとやってみるというトライアルもします。
これは、わたしの中で思いがあって。
前にも書きましたが、わたしは昔からあれこれと英語活動をしてきたのですけど、結果として思うことが、こと会話に関しては、「英語がデキる人が会話がデキるわけではない」ということ。コミュニケーションは、言葉そのものがわかれば成り立つというわけではなく、話の内容がわからないと難しいんですよ。
言葉自体はツールであるから、例えば日本語を話す者同士でも、「何言ってんのか理解できない」とか「全然興味ない話ばかりで頭に話が入らない」ということもあるように、会話のネタ、つまり知識や技能や経験が、相手にとって興味があるものかどうか、関心を引き合うものかどうか、というほうがずっと大きいんです。
興味があれば、たどたどしくても必死で聞くし、言葉そのものがわからなくてもフィーリングで感じ合えるというのは、日本語でも英語でも他の言語でも一緒です。
とはいえ、言葉も知らないよりは知っている方がスムーズに分かり合えるから、語学の勉強は大事です。でもそれ以上に「わかりたい、もっと話したい」と思う相手と会話が続くことというのは、すごくモチベーションが上がる!! 情報ストックノートは、自分の底力を上げ、他者とのコミュニケーションに発展させる頼もしいツールになる。だから、やりたい。みんなで、やってみたいんです^^
賛同くださり、貴重なお休みにお時間割いてご参加いただくみなさま、
本当にありがとうございます!! 頭ひねって、口動かしながらとことん楽しみましょう^^
そして!
満席いただいていましたが、本日キャンセル受けまして、
追加で1名様募集します。
(↓)この機会にぜひぜひ、お早めに下記からどうぞ!(↓)
情報ストックノート×コミュニケーション×ぼちぼち英語トライアル★参加申込書
\きょうの相棒/
★EDiT アイデア用ノート