なんでもノートに賢者の知恵ペタリ
こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
明日は新月ですね! 春に向けて、のびやかに動き出す時期ですが、ウイルスやら花粉やら、ざわざわがおさまらず。。。。なんとなく、気持ちも行動も縮こまって過ごしているような毎日。
でも、逆手に取れば、やろうと思っていたことに取り組むチャンスでもあり、「ひとりごはんプロジェクト」も着々、コツコツ仕込んでいます、むんっ。
↓ まず発酵 ↓
↓ LOVE 豆乳!豆乳レシピも着手 ↓
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食べ物系は、別ブログにまとめる予定で、それも手帳にがっつり段取りなどを書いているのですけど、まずは、確定申告を。これが手放れしてから!!
↓ 手帳でコントロ―――――――ル!! ↓
ついこのあいだ、ノートを整理していて、パッと目に入ってきたコレクション。わたしのなんでもノートにピタリと貼られていた2つの記事をじっと読み、改めて、2020年意識したいと思ったことだったな、と気持ちを引き締めたところです。
1つは、先日2度目のオスカーを受賞されたメイクアップアーティストのカズ・ヒロ氏のインタビュー記事。さらりと発信されるメッセージのひとつひとつが、直球でささり、思わず抜き書きを。
それと、もうひとつは、俳優・小栗旬氏のインタビュー記事。蜷川幸雄氏よりかけられた「楽なところに行き過ぎるなよ」というメッセージを大事にしているというストーリーですが、わたし自身も読んで、ドキッとしました。
その時々で思うこと、感じること、受け止め方は変わるはず。でも、いま現在は、こういうことがささった、共感した、大事なことに思えるというものを取りこぼすことなく、目に見えるかたちでまとめていくことでいまの状況を冷静に眺めることができるようになる、だから続けています、わたしは、ひとの声を聴くこと、生き方を受け止めること。
どんなにじぶんに関わりのない、遠いひとであっても、生き方や考え方が180度違っても、学べることはたくさんあるし、なによりおもしろいから。「あー、そう思うんだー!」とか「なるほどねー、そんなふうに受け止めるのねー」なんて。ほんと、考え方も感じ方も、見え方も、人それぞれだなってことを、受け入れる。血のつながったもの同士だって同じように育てられてまったく違うんだし、親子だって、そうだ。
そういうことをちゃんとじぶんでわかるためにも、いろんなひとの考えとか、アイデアとか、思いとかを集めて、まとめていくのはたのしい。引き出しが増えていくような、ちょっとお得に感じる感覚かもしれない。
↓ さまよっているときは羅針盤にもなる頼もしさ!笑 ↓
「わたしってこうだから!!」
なんて、決めつけすぎないためにも、「あー、わたしってこんなふうに思うんだー」とフワッとね。それができるようになると、かなり楽です、これほんと笑
そういうこと、来月やりましょうね!
たのしみにしています^^
eyeco