こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
昨日は、東京・日本橋で「育てるノート&手帳」のワーク講座でした!
雨がしとしと降る中やってまいりまいりましたが、新型コロナウイルスの懸念もあり、家にある除菌&抗菌グッズを持参しながら会場入り。最近お借りしている貸会議室は、いつも清潔に保たれている印象でしたが、今回はさらに念入りに清掃されている報告があるだけでなく、除菌&抗菌セットも完備されて本当にありがたかったです!
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いつもこぢんまり、少人数でほのぼの行っているワーク講座ですが、参加者をお迎えするにあたり、会場の環境は最後まで気を揉んでいた点でもあったので、オーナー様の心遣いに感謝し、皆様をお迎えする前にわたしも一通り、せっせと備品やお部屋の除菌をして「換気!換気!」に精を出し。でも、これって、新型コロナウイルスだけではなく、風邪やインフルエンザなど他の病気を防ぐことと同じで、この騒動がなくとも取り組んでおきたいこと、でもあるんだろうなとふと思う。毎年、インフルエンザで亡くなる方の数だって少なくないのだから。
ノートで自分の芯を作る
さて、ノート講座です。
今回のメインはノート、わたしの原点である “ノート書き散らかし”は土を耕すのと同じ。掘り起こして、浄化して、肥沃なものにする。素地ができたら、苗を植えたり種をまいて、育てるように自分の芯を作っていく。ここまでをノートでやります。ノートでしっかりした土台ができれば、上に何を植えても育っていく。でも、土台がグラついたままでは、枯れたり、しおれたりしやすくなっちゃう。だから、ノートでしっかり整えていく、ということを大事に考えています。
行動を促すツールが手帳
肥沃な土壌になり、芽が出てきたら、それをどう成長させ、変化させるかなどをプランニングするのに手帳を使います。コントロールしながら実をつけさせていくか、それが手帳の役割です。わたしの場合は、行動を促す、アクションに直結するツールが手帳なんです。
ノートでとことん自分と対話
ノートの使い方という “作業” としては、細々分かれていますが、すべてに共通するのが、自分との対話です。ぶちまけ、とことん向き合っていく作業をみっちりとノートでやっていく。4月からさらに掘り下げた連続講座を開催しますが、そんな雰囲気をプレ体験していただいたような、こぢんまり&みっちりな会になりました^^
コロナも終息の兆しが見えない不安はありますが、引き続き、手洗い、うがいなどを徹底しつつ、書き散らかしながら思考すること、向き合うこと、そして行動につなげていくことを続けていきたいし、そうしたいという皆さんを応援していきたい。
大変な時期ではありますが、頑張っていきましょう!
eyeco
★育てるノート&手帳ワーク講座:今後の予定★
《大阪》
○2020年3月15日(日)10時30分〜13時30分(3H)
○2020年3月15日(日)14時〜17時(3H)
《東京》
○2020年3月29日(日)13時30分〜16時30分(3H)
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