こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
最近、またこれを出して少しずつやっています。
厳密にいえば、ラインナップちょっと変わったりもしているんですが、おおよそこんな感じで。「磨く・汚れ落とし」の掃除と、「手放し・捨てる」の片付け。
掃除の中でも、窓掃除が一番ニガテ。
ニガテというかやりたくないもの、なのでどうしても、後回しに。回数も他の掃除箇所と比べてグッと少なくなっちゃう。
網戸・窓が両面あって、さんもある。
うちはこれが計4カ所だから、一度にやろうと思うとそれだけで腰がズシンと重くなる。だから、バラしました。バラしてね、1カ所ずつ日にちを変えてやる。
今回は、溜まっている古いスポンジを捨てるタイミングで、窓掃除しよう! と動きました。掃除が億劫に感じることの一つに、「何度も水洗いする手間」があるので、エコじゃなかろうがもう掃除はね、「洗わずに、捨てる!!」モノを使ってやります。
1日1カ所ずつ。すぐに終わる&汚れが少ない(だろう)箇所から始めていく。
気を紛らわせるために、音楽やラジオつけながら手を動かしていくうちに、少しずつきれいになっていくのを見ると、「面倒だけどやってよかったなー」と気持ちはればれ、自分がすごくいいことをしているような気分になってラララ気分がいい。最高ですね。笑
そんなふうに、汚れがスッキリ落ちた窓をみた後で、曇った窓の部屋に入るとこれまで以上に気になっちゃったりする。だけど、一気にやらないのだ。ここは次の日にする。あえての次の日! 好きなことは倒れるまでやってもまたやりたくなるけど、ニガテや気が進まないことに取り組むときは、余力を残す。そうしないと終わりが「疲れた。。。(もうしばらくホントやりたくない涙)」という負のインパクトが残っちゃって、次にやるときにますます腰が上がりにくくなっちゃうから。。。。笑
キライやニガテは、アクションを起こす時点で、「スキ」よりも負荷がかかる。
「もうちょっとできるのに!」というところでサッと引き上げちゃったほうが、「もう嫌!」という気持ちになりにくいかも、と思うのです。
「なんだー、こんなもんか」とか「これなら、まあ、またやってもいっか」という気持ちが起こるように仕掛けるというか。なんならもう、ニガテについては「ちゃんとやろう」と思わず、まずはやりやすいようパパッとやっちゃうのがいいのかも。あれこれ考えると、ホント、動きたくなくなる。笑
↓ 面倒なモノほど小さく消化 ↓
そんなこんなで、整えながら、楽しみながら。
ニガテもちょっとずつ食べていくと案外好物になっていくかもしれませんよ^^
eyeco